WOLFINICA

from RESURRECTION OF MONSTLESS
Yellow Submarine 1999



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Wolfi2.jpg (15408 バイト) ホビーショップ・イエローサブマリンが、なにをトチ狂ったかアクションフィギュアを世界展開しちゃいました。それがこの「RESURRECTION OF MONSTLESS」ヒラタク言えばモンスターっ娘プレイセットといったとこ。デザインに韮沢靖さん、原型に安藤賢司さんという2大アーティストの共演が豪華。

フィギュアと小道具がみっちり詰めこまれたパッケージからは、嬉々としてデザイン画のスキマを埋めてゆく韮沢さんの姿が目に浮かんできますネ!や、実際はどうだか知らないですけど、アメトイ好きの韮沢さんだけあって楽しんで作ってるムードが伝わってくるのは確か。このまんま飾っといてもかわいいよね。

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巨大なスピーカーがマンガチックで楽しいベース。ホントに小さなスピーカーを埋めても楽しいかも。ネズミがうろつくこのステージは、ひょっとして屋根裏部屋なのかも。
獣脚なのでフィギュア本体だけでは自立しにくいものの、ベースにピンがついているのでしっかり固定できます。エラい!
あー、ちなみに写真じゃわかりにくいですけど(スマンす)ギターは首の長ーい狼さん型なのです。

鉄球や鉄の爪といったオプションも付属。「ロックのビートで戦うワ!」そうなのか?


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充実のおまけちゃんたち。ステージの裂け目からひょっこり顔を出したネズミとペット?のチビオオカミ。コイツ、オーオカミッキーのおまけに似てるな。手前の頭蓋骨はご先祖さまの遺物なんだって。脳みそ出ちゃってるフランケンラットは、同シリーズの「FRANKEN STEELA」の付属品。こちらは竹谷隆之原型ダ!

ブリスターパッケージという仕様を表面だけなぞった国産フィギュアが多かった中で、このシリーズはとってもブリスターに誠実だと思います。とうとう、本当にアメトイになっちゃったっていぅか。今後のラインナップ・吸血鬼っ娘と半魚人っ娘が楽しみ〜!

 


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