DIRT MOVER

ひさしぶりの「玄田式」です。
今回のお題は、今やMattel傘下のミニカーメーカーとなったMATCHBOXの土木車両ミニカーです。重機メーカーCATERPILLAR社とのタイアップで展開している「DART MACHINES」シリーズから、６作目にあたる「DIRT MOVERS」…

…に付属のミニフィギュア。足元から頭頂までの高さがだいたい１０円玉の直径と同じで、スケールでいうと１／７２くらいかな？

冷蔵庫から出したばかりのコーラのボトルのごとく、全身に玉の汗をほとばしらせながら黙々と地面を掘り続ける筋骨隆々の姿態は、まさに玄田！…と、いうにはちょっと知性が感じられない造形かも(^^;)　やはりたくましい肉体に秘めたる知性と意志のチカラこそが「玄田」だと思うのですよ、脳まで筋肉でできてそうなこのヒトはどちらかといぅと郷里大輔（あくまでも声のイメージの話であって、声優さんご本人の知性とは無関係ですヨ！念のため）

もちろん製品に付属のフィギュアは上の写真のとおりのきれいなもので、トップ画像のは雰囲気出すためにスミ入れしてあります。ちなみに背景の機械人形はバンダイ製「モビルスーツ・イン・アクション!!」のザクをドロドロに汚したもの、まさにDIRTY MACHINE。

このコーナー的にはオマケ扱いだけど、あくまでも商品の主役はこっち、ウィールローダーとダンプトラック。ローダーはスイッチ操作でスクープが上がるよ。ダンプの運転席にはZOIDSのパイロットが乗ってるぞ(笑)＜や、銀メッキだし。

ほかに土くれが２コついて、トイザらスなら799円で買えるのでレッツコレクトゼムオール。どのセットにも野郎臭いミニフィギュアつきだよ。