トライゴウラム

「ゴウラム、出動だ！」
「あのぅ、わしカブトムシなんやけども…」
「大丈夫！」

「ちょっとちょっと！それ、ウチのバイクなんだけど」
「大丈夫！」

「なにが大丈夫なんじゃワレェ！」「大丈夫～！」
「なんかリクシンキ黒くなったなあ…まあいいか、ノーテンキラキラ☆」

や、スパルタンなスタイリングが似てるって思ったんだけどもどうですか。

ちぅわけで番組ではただいま発掘中、でもみんな知ってるトライゴウラム。ダイキャストボディがずっしり重くて冷たいトライチェイサー２０００と、古代の生体兵器ゴウラムのセットです。商品名は「ポピニカ　ＤＸトライゴウラム」なんだけど、ポピニカトライチェイサーとＤＸゴウラムのセットと思えばいぃんでしょうか。

オフロードのトライチェイサーからオンロードのトライゴウラムに変形合体する際、車高が変わるのがポイント。サスペンション搭載の後輪は、エンジン部の丸いパーツを押し込むことで低い状態にロックできます。

ビートルズ。(笑)　右がトライチェイサーに装着される前のゴウラム、左は「重甲ビーファイター」の海外版「BEETLEBORGS」の商品として発売された「BLUE STINGER BEETLEBORG TRANSFORMING BIKE」。劇中には登場してないはず。

写真のバイクモードのほか、羽を開いたジャンプモードやタイヤをたたんだホバーモードにも変形。上の小さなツノを押すと、前の大きなツノがぴこぴこ上下してかわいいッす。
緑のバイクも発売されてたけど、そっちはクワガタだったかな？うー、箱捨てちったので不明です。

平成のザボーガー（もしくはミクロライダー）こと超光騎士リクシンキ、そしてシャンゼリオン。ぐあ、カッコいい。
それにしても片足でバイク支えるポーズがよっぽど好きなのな自分。

ひさしぶりにビーファイターをしまった段ボールを開けたので、ついでに引っぱり出してきた自作のスーパーブラックビート。ブルービートと同じところに穴を開けて強化パーツをとりつけただけッすが。
背中の羽って、閉じてるとハエに見えちゃうのよね。(笑)